住宅のガレージシャッター
ガレージの電動シャッターが途中で止まる
開け閉めの途中で止まる、少し動いて戻ってしまう。ガレージの電動シャッターでよくあるご相談と、確認したいことをご紹介します。

ガレージの電動シャッターが途中で止まると、車を出し入れできなくなったり、夜に閉められず防犯が気になったりします。毎日使うものだけに、急に止まると困るご相談の多い症状です。
途中で止まる原因は、センサーの反応、シャッターの動きの重さ、開閉機の部品の傷みなど、いくつかに分かれます。原因によって、調整で直る場合と部品の交換が必要な場合があります。
よくある原因
障害物を感知するセンサーが反応している
電動シャッターには、下に人や物があると止まる装置が付いているものがあります。座板(いちばん下の部分)の汚れや傷み、配線の不具合で、何もないのに反応して止まることがあります。
止まる位置を決める装置がずれている
開閉機には、全開・全閉の位置で止めるリミットスイッチという装置があります。この設定がずれると、閉まりきる前や開ききる前に止まってしまいます。
シャッターの動きが重くなっている
ガイドレールのゆがみや汚れ、スラット(シャッターの板)の変形で動きが重くなると、開閉機に負担がかかり、途中で止まることがあります。
開閉機や受信機の部品が傷んでいる
長く使っていると、開閉機のモーターやブレーキ、リモコンの信号を受ける受信機が傷み、動きが不安定になることがあります。
ご自身で確認できること
安全な範囲で、次のことを見ておくと、ご相談のときに状況が伝わりやすくなります。
- シャッターの真下や、ガイドレールのまわりに物が置かれていないか
- 座板やガイドレールに、汚れや目に見える曲がりがないか
- リモコンの電池が弱っていないか、壁のスイッチでも同じように止まるか
- 止まる位置がいつも同じか、毎回ちがうか
やめておきたいこと
- 止まったシャッターを手で無理に押し上げたり、引き下げたりする
- シャッター上部のケースを開けて、中の部品にさわる
- 止まった状態で何度もスイッチを押し続ける
シャッターの内部には強い力がかかっている部品があります。けがや故障が広がるのを防ぐため、部品の調整や分解はご自身で行わないでください。
どんな作業で直すか
現地で原因を確かめてから、次のような作業をご提案します。
センサーまわりの点検と調整
座板やセンサーの状態を確認し、汚れの清掃や位置の調整、配線の手直しを行います。部品が傷んでいる場合は交換します。
止まる位置の設定の調整
リミットスイッチの設定を確認し、全開・全閉の位置で正しく止まるように調整します。
動きを軽くする手直し
ガイドレールのゆがみや汚れを直し、スラットの位置を整えて、シャッターが無理なく動く状態にします。
開閉機・受信機の交換
調整で直らないときは、開閉機や受信機の交換をご提案します。交換する前に、ほかの方法がないかもあわせてご説明します。
費用の目安
関西でよくご相談いただく作業のうち、この症状に関係するものの費用の目安です(税込)。
| 作業の内容 | 費用の目安(税込) |
|---|---|
| 電動シャッターの開閉機(モーター)の交換 | 77,000円〜 |
| 点検・調整(動きが重い・異音がする) | 7,000円〜 |
作業ごとの最低額の目安です。シャッターの大きさ・種類、交換する部品、作業の範囲によって変わります。正式な金額は、現地で状態を確認してからお見積書でお伝えします。
早めのご相談をおすすめするとき
何度か止まったあと、まったく動かなくなることもあります。止まる回数が増えてきた、異音がするようになった、という段階でご相談いただくと、調整だけで直る場合もあります。
関西(大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・滋賀県・和歌山県)のご相談を承ります。現地調査とお見積もりは無料で、お見積もりを見てお断りいただいても費用はかかりません。他社との相見積もりも歓迎します。
よくある質問
途中で止まるシャッターは、修理で直りますか?
原因によりますが、センサーの調整や動きの手直しで直ることもあります。現地で状態を確認してから、修理の内容をご説明します。
夜に閉まらなくなったとき、どうすればよいですか?
無理に手で動かさず、まずはお電話ください。シャッターの状態を伺い、その日にできることをご案内します。
他社の見積もりと比べてもいいですか?
はい、歓迎します。作業の範囲や交換する部品をそろえて比べると、違いが分かりやすくなります。