住宅のガレージシャッター
手動のガレージシャッターを電動にしたい
雨の日も車から降りずに開け閉めしたい。住宅のガレージの手動シャッターを電動にするときに、事前に確かめたいことをご紹介します。

ガレージの手動シャッターは、車を出すたびに降りて手で上げ下げする必要があり、雨の日や荷物の多い日には手間に感じます。電動にすると、リモコンで車に乗ったまま開け閉めでき、毎日の負担を減らせます。
電動化には、いまのシャッターに開閉機を取り付ける方法と、シャッターごと電動のものに替える方法があります。どちらがよいかは、電源の取り方やシャッターの状態で変わります。
よくある原因
電源をどこから取るか
開閉機を動かすには電気が必要です。ガレージの中やシャッターの近くにコンセントがあるか、屋外に配線を引く必要があるかで工事の内容が変わります。電気の配線工事が必要になる場合もあります。
いまのシャッターの状態
スラットの変形やガイドレールのゆがみ、バネの弱りがあると、そのまま開閉機を付けても動きが安定しません。本体の状態によっては、シャッターごと替えたほうがよい場合もあります。
ケースまわりの取り付けスペース
開閉機はシャッター上部のケースの中や横に取り付けます。天井や梁との間に十分なすき間があるかどうかで、取り付けられる機種や方法が変わります。
停電のときの開け方
電動にすると、停電のときに車を出せるかが気になります。手で開け閉めできる仕組みがあるかどうか、その操作のしかたも事前に確認しておくと安心です。
ご自身で確認できること
安全な範囲で、次のことを見ておくと、ご相談のときに状況が伝わりやすくなります。
- ガレージの中や、シャッターの近くにコンセントがあるか
- いまのシャッターを上げ下げするときに、重さや引っかかりがないか
- スラットやガイドレールに、目に見えるへこみや曲がりがないか
- リモコンを何台使いたいか、家族で話しておく
やめておきたいこと
- 延長コードを屋外に這わせて、仮の電源で使おうとする
- 上部のケースを開けて、自分で寸法をはかろうとする
シャッターの内部には強い力がかかっている部品があります。けがや故障が広がるのを防ぐため、部品の調整や分解はご自身で行わないでください。
どんな作業で直すか
現地で原因を確かめてから、次のような作業をご提案します。
現地調査と方法のご提案
電源の位置、シャッターの状態、取り付けスペースを確認し、開閉機を後付けするか、シャッターごと替えるかをご提案します。
開閉機の取り付け
シャッターに合った開閉機を取り付け、止まる位置の設定や、下に物があるときに止まる装置の確認を行います。
電源・配線の工事
コンセントがない場合や屋外に配線が必要な場合は、電気の工事もあわせて行います。配線は雨や車の出入りの妨げにならないように通します。
リモコンと使い方のご説明
リモコンの登録をして、開け閉めや停止の操作、停電のときの手動での開け方をご説明します。
費用の目安
関西でよくご相談いただく作業のうち、この症状に関係するものの費用の目安です(税込)。
| 作業の内容 | 費用の目安(税込) |
|---|---|
| 手動シャッターを電動に切り替え | 95,000円〜 |
作業ごとの最低額の目安です。シャッターの大きさ・種類、交換する部品、作業の範囲によって変わります。正式な金額は、現地で状態を確認してからお見積書でお伝えします。
早めのご相談をおすすめするとき
電動化は、シャッターの状態と電源の取り方で工事の内容が大きく変わります。手動のシャッターが重くなってきた段階なら、修理とあわせて電動化を考えるよい機会です。
関西(大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・滋賀県・和歌山県)のご相談を承ります。現地調査とお見積もりは無料で、お見積もりを見てお断りいただいても費用はかかりません。他社との相見積もりも歓迎します。
よくある質問
いまのシャッターのまま電動にできますか?
シャッターの種類や状態によってはできます。本体の傷みが大きい場合は、シャッターごと替える方法もあわせてご案内します。
停電のときは車を出せますか?
機種によって、手で開け閉めできる仕組みがあります。工事の前に確認し、取り付け後に操作のしかたをご説明します。
コンセントがなくても電動にできますか?
電気の配線工事を行えば電動にできる場合があります。電源の位置や配線の通し方を現地で確認してご提案します。