住宅の窓シャッター
手動の窓シャッターを電動にしたい
窓を開けて身を乗り出さずに開け閉めしたい。住宅の窓シャッターを電動にするときに、電源や停電時の扱いなど確かめたいことをご紹介します。

住宅の窓シャッターを手で開け閉めするには、窓を開けて外側のシャッターに手を伸ばす必要があります。雨や風の強い日、冬の寒い朝、高い位置の窓などでは負担に感じる方も多く、電動にしたいというご相談につながります。
電動にすると、室内のスイッチやリモコンで、窓を開けずに開け閉めできるようになります。ただし、窓ごとに電源の取り方やシャッターの状態がちがうため、事前の確認が欠かせません。
よくある原因
室内に電源やスイッチを設けられるか
窓シャッターの開閉機には電気が必要です。窓の近くのコンセントから取れるのか、壁の中に配線を通す工事が必要なのかで、工事の内容が変わります。室内のどこにスイッチを付けるかもあわせて考えます。
既存のシャッターに後付けできるか
窓シャッターの種類によっては、開閉機を後から付けられないものがあります。その場合は、ケースやスラットを含めて電動のシャッターに替える方法を検討します。
いまのシャッターに傷みがないか
スラットのへこみや、ガイドレールのゆがみ、サビによる引っかかりがあると、電動にしても途中で止まりやすくなります。電動化の前に、手直しが必要かを確認します。
停電のときに開け閉めできるか
窓シャッターを閉めたまま停電すると、部屋が暗いままになったり、避難のときに困ったりします。手で開け閉めできる仕組みがあるかどうかを確かめておくことが大切です。
ご自身で確認できること
安全な範囲で、次のことを見ておくと、ご相談のときに状況が伝わりやすくなります。
- 電動にしたい窓の近くに、室内のコンセントがあるか
- いまの窓シャッターを動かすときに、重さや引っかかりがないか
- 電動にしたい窓が何か所あり、どの部屋か
- 室内のどのあたりにスイッチがあると使いやすいか
やめておきたいこと
- 2階の窓から身を乗り出して、シャッターの状態を確かめようとする
- シャッターのケースや窓まわりを、自分で外そうとする
シャッターの内部には強い力がかかっている部品があります。けがや故障が広がるのを防ぐため、部品の調整や分解はご自身で行わないでください。
どんな作業で直すか
現地で原因を確かめてから、次のような作業をご提案します。
窓ごとの現地調査
窓の大きさ、シャッターの種類、電源の位置、室内の壁の状態を確認し、後付けかシャッターごとの交換かをご提案します。
開閉機の取り付け・シャッターの交換
後付けできる場合は開閉機を取り付けます。難しい場合は、電動の窓シャッターに替えます。窓まわりの外壁を傷めないように作業します。
配線とスイッチの取り付け
必要に応じて電気の配線工事を行い、室内の使いやすい位置にスイッチを設けます。リモコンで操作する方法もご相談いただけます。
費用の目安
関西でよくご相談いただく作業のうち、この症状に関係するものの費用の目安です(税込)。
| 作業の内容 | 費用の目安(税込) |
|---|---|
| 手動シャッターを電動に切り替え | 95,000円〜 |
作業ごとの最低額の目安です。シャッターの大きさ・種類、交換する部品、作業の範囲によって変わります。正式な金額は、現地で状態を確認してからお見積書でお伝えします。
早めのご相談をおすすめするとき
複数の窓をまとめて電動にするか、よく使う窓から始めるかで、工事の進め方が変わります。お部屋の使い方やご家族の暮らし方を伺いながら、無理のない方法をご一緒に考えます。
関西(大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・滋賀県・和歌山県)のご相談を承ります。現地調査とお見積もりは無料で、お見積もりを見てお断りいただいても費用はかかりません。他社との相見積もりも歓迎します。
よくある質問
一部の窓だけ電動にできますか?
はい、窓ごとに電動にできます。よく使う窓や、高い位置で開け閉めしにくい窓から考える方も多いです。
壁に穴を開ける工事が必要ですか?
電源の位置によっては、配線を通すための工事が必要になります。現地で確認し、どこに何をするかを事前にご説明します。
停電のときに閉じ込められませんか?
手で開け閉めできる仕組みがある機種を選ぶと安心です。工事のあとで、その操作のしかたもご説明します。