住宅のガレージシャッター
ガレージの電動シャッターの開閉機を交換したい
電動シャッターの動きが不安定になってきた、音が大きくなった。開閉機の交換を考えるときに知っておきたいことと、作業の流れをご紹介します。

ガレージの電動シャッターは、上部のケースの中にある開閉機(モーター)の力で、シャッターを巻き上げたり下ろしたりしています。開閉機が傷むと、動きが遅くなったり、途中で止まったり、まったく動かなくなったりします。
開閉機の交換は、シャッター本体はそのままに、動かす装置だけを新しくする方法です。ただ、シャッター本体に傷みがあると、開閉機を替えても調子が戻らないことがあるため、全体の状態を見てから決めることが大切です。
よくある原因
動きが不安定になってきた
動き出すまでに間があく、途中で止まる、勝手に戻るといった症状が増えてきたら、開閉機の中のモーターやブレーキ、止まる位置を決めるリミットスイッチなどが傷んでいることがあります。
音や振動が大きくなった
開け閉めのたびにうなるような音や、ガタガタという振動がするようになった場合は、開閉機の内部の部品がすり減っていることがあります。シャッター本体の重さが原因のこともあります。
修理用の部品が手に入らない
開閉機が古くなると、壊れた部品だけを交換したくても、合う部品が手に入らないことがあります。その場合は、開閉機ごと新しいものに替えることを考えます。
ご自身で確認できること
安全な範囲で、次のことを見ておくと、ご相談のときに状況が伝わりやすくなります。
- 壁のスイッチとリモコンの両方で、同じように動きが悪いか
- リモコンの電池を替えても、症状が変わらないか
- ブレーカーが落ちていないか、ほかの電気は使えているか
- シャッター本体に、へこみや錆び、レールの曲がりがないか
やめておきたいこと
- シャッター上部のケースを開けて、開閉機や配線にさわる
- 動きが悪いのに、手で引っぱって補助しながら開け閉めする
シャッターの内部には強い力がかかっている部品があります。けがや故障が広がるのを防ぐため、部品の調整や分解はご自身で行わないでください。
どんな作業で直すか
現地で原因を確かめてから、次のような作業をご提案します。
シャッター本体と開閉機の確認
まず、シャッター本体の傷み、動きの重さ、今の開閉機の状態を確認します。本体側の手直しで直る場合は、交換の前にその方法もご説明します。
合う開閉機を選んで交換
シャッターの大きさや重さ、取り付けの形に合う開閉機を選び、古い開閉機を取り外して新しいものに付け替えます。
止まる位置の設定とリモコンの登録
交換したあとは、全開・全閉で止まる位置を設定し、リモコンや受信機を使えるようにします。障害物を感知する装置が付いている場合は、その動きも確かめます。
費用の目安
関西でよくご相談いただく作業のうち、この症状に関係するものの費用の目安です(税込)。
| 作業の内容 | 費用の目安(税込) |
|---|---|
| 電動シャッターの開閉機(モーター)の交換 | 77,000円〜 |
作業ごとの最低額の目安です。シャッターの大きさ・種類、交換する部品、作業の範囲によって変わります。正式な金額は、現地で状態を確認してからお見積書でお伝えします。
早めのご相談をおすすめするとき
開閉機は、調子が悪い状態で使い続けると、ある日まったく動かなくなることがあります。車を出せなくなる前に、動きの変化や音が気になってきた段階でご相談いただくと、交換の時期を落ち着いて決められます。
関西(大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・滋賀県・和歌山県)のご相談を承ります。現地調査とお見積もりは無料で、お見積もりを見てお断りいただいても費用はかかりません。他社との相見積もりも歓迎します。
よくある質問
開閉機だけ交換できますか?
シャッター本体に大きな傷みがなければ、開閉機だけを交換できることが多くあります。本体との相性もあるため、現地で確認してからご説明します。
今のリモコンはそのまま使えますか?
新しい開閉機によっては、リモコンや受信機も一緒に替える必要があります。お見積もりのときに、何を替えるかをご説明します。
交換するか修理するか迷っています。
修理で直せる場合と交換が必要な場合の両方をご説明し、比べてお決めいただけます。他社との相見積もりも歓迎です。