管理会社・建物オーナーの方へ
防火シャッターの点検・定期検査・修理(関西・法人向け)
大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・滋賀県・和歌山県の建物の防火シャッターについて、保守点検、法定の定期検査、指摘の是正、故障の修理、新設・交換まで承ります。
防火シャッターは、火災のときにしか閉まらないため、日常の使用では動作を確かめにくい設備です。日本シャッターサービスセンターには点検・法定の定期検査を行える資格者が複数在籍し、防火シャッターの点検・検査は年間約500件の実績があります。
点検・検査から、指摘を受けた後の是正工事までまとめてご相談いただけます。防火シャッターの工事には5年間の施工保証が付きます。
こんなご相談に対応します
定期報告の案内が届いた・担当を引き継いだ
報告の時期の確かめ方と、依頼から報告までの流れをご案内します。
定期検査で指摘(要是正)を受けた
報告書の指摘を確かめ、修理・部品交換・装置の交換などの是正工事を行います。
防火シャッターが勝手に降りた・閉まらない
感知器・連動制御器・自動閉鎖装置・本体を確認し、原因を調べて修理します。
作動して閉まった後、元に戻したい
閉まった理由を確かめてから、復旧の作業を行います。
危害防止装置が付いているか分からない
建物と防火シャッターの状況を確認し、付いていない場合の考え方をご説明します。
増築・改修で新設したい、古いものを交換したい
設計者・施工会社と分担を確かめながら、新設・交換の工事を行います。
保守点検と法定の定期検査の違い
「点検を受けている」ことと「法定の定期検査・報告を済ませている」ことは、同じではありません。法定の定期検査・報告は、建築基準法第12条に基づく定期報告制度です。
| 項目 | 保守点検 | 法定の定期検査・報告 |
|---|---|---|
| 目的 | 不具合の早期発見と予防 | 法令に基づく安全性の確認 |
| 依頼・実施 | 所有者・管理者が任意で依頼する | 防火設備検査員などの資格者が検査する |
| 行政への報告 | 報告の義務はない | 所有者・管理者が特定行政庁へ報告する |
| 内容・時期 | 依頼先との取り決めによる | 対象の範囲や報告の時期は特定行政庁によって異なる |
これまで受けてきた点検が定期検査を兼ねていたかどうかは、点検を実施した会社に確認してください。
ご依頼から報告・是正までの流れ
- ご相談:建物の所在地と用途、防火シャッターのおおよその台数、前回の報告書の有無、検査や工事ができる曜日・時間帯をお知らせください。
- 現地の確認・お見積もり:製品の表示、連動する感知器などの装置、設置場所を確認してから、点検・検査・工事の内容と費用をご案内します。
- 点検・検査:資格者が防火シャッターを点検・検査します。検査では、シャッターを実際に降ろして確認することがあります。
- 報告書の作成:検査の結果を報告書にまとめ、所有者・管理者の方にお渡しします。
- 指摘の是正:指摘があった場合は、修理・部品交換・装置や本体の交換などの是正工事を行い、作業の内容と完了日を書面でお渡しします。
報告書の提出は所有者・管理者の方が行います(検査者への委任もできます)。提出の方法や様式は特定行政庁によって異なります。報告の期間の終わりが近づくと検査の依頼が重なりやすいため、案内が届いたら早めにご相談ください。
費用が変わる要素
点検・定期検査や是正工事は、建物や防火設備の条件によって内容が変わります。現地を確認したうえでお見積もりします。
| 防火設備の数 | 防火シャッター・防火戸などの台数と種類 |
|---|---|
| 建物の規模 | 階数、設置場所の分散、高さ |
| 作業の条件 | 検査・工事できる曜日・時間帯、立会い、入館の手続き |
| 書類の状況 | 前回の報告書や図面の有無 |
| 是正の内容 | 調整、部品交換、装置や本体の交換 |
関西の対応地域
大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・滋賀県・和歌山県のご相談を承ります。大阪営業所・兵庫営業所のスタッフが伺います。
大阪市・堺市・東大阪市・神戸市・尼崎市・姫路市・京都市・奈良市・大津市・和歌山市
このほかの地域は、ページの下の「関西の対応地域から探す」からご覧いただけます。
くわしく知りたい方へ
防火シャッターと建物の管理について、関西版のコラムで解説しています。
- 防火シャッターの保守点検と法定の定期検査の違い
- 防火設備の定期検査・報告の流れ|管理担当者が準備すること
- 防火設備の定期検査で指摘(要是正)を受けたときの対応
- 防火シャッターが閉まらない・勝手に降りる原因と、管理者が最初にすること
- 防火シャッターが作動して閉まった後の復旧の流れ
- 防火シャッターの連動制御器と予備電源(バッテリー)の点検・交換
- 防火シャッターと感知器の連動のしくみ|煙・熱・熱煙複合式と温度ヒューズ
- 防火シャッターの危害防止装置とは|既存の建物で確認したいこと
- 防火シャッターと防火戸の違い
- 遮煙性能のあるシャッター(防煙シャッター)とは
- 増築・改修で防火シャッターを新設するときの確認事項|建築確認と設計者との分担
- ビル・施設管理者のためのシャッター日常点検チェックリスト
- 管理物件のシャッター工事で確認すること(承認・日程調整・立会い)
- 法人のシャッター工事で見積もりを依頼するときに伝えること|社内稟議に使える整理
よくある質問
法定の定期検査も頼めますか?
頼めます。防火シャッターの点検・法定の定期検査を行える資格者が複数在籍しています。報告の時期や提出先は建物がある特定行政庁によって異なるため、建物の状況を伺ってからご案内します。
自分の建物が定期報告の対象か分かりません。
対象の範囲や報告の時期は特定行政庁によって異なり、一律には判断できません。行政から届いた案内や前回の報告書の控えがあれば、あわせてお知らせください。建物の所在地と用途を伺ってから、確かめ方をご案内します。
ほかの会社の検査で受けた指摘の是正だけ頼めますか?
承ります。報告書の指摘の内容を確かめたうえで現地を確認し、是正工事の内容とお見積もりをご案内します。
複数の建物や、たくさんの台数をまとめて相談できますか?
できます。物件ごとの所在地と台数をお知らせいただければ、現地確認の進め方をご案内します。管理者様との立会いや入館の手続きも調整します。