施工事例
東京都文京区
停電のあと動かなくなった防火シャッター。
新しい部材で入れ替え。
文京区のテナントビルで、2階の階段に面した防火シャッターが停電のあと動かなくなったと、ビルを管理する法人様からご相談。三和シヤッター工業の部材でシャッターと開閉機を入れ替え、天井の撤去・復旧まで行いました。
施工時期
今回の工事概要
PROJECT DETAILS- 施工地域
- 東京都文京区
- 施工時期
- 2025年12月(防災設備との配線接続は2026年2月)
- 設置場所
- テナントビル2階、階段に面した防火シャッター
- 工事前の状態
- 停電のあと動かなくなり、開いたままになっていた
- 実施した工事
- 防火シャッターの入れ替え(スラット・ガイドレール・開閉機)
- 関連作業
- 足場の設置、天井の撤去・復旧と塗装、照明の移設、防災設備との配線接続
ご相談時の状況
文京区のテナントビルを管理する法人様から、2025年8月にご相談をいただきました。2階の防火シャッターが、6月に2度あった停電のあとから動かなくなり、開いたままになっているという内容です。ビルにはテナントが入居されているため、まず現地で状態を確認することになりました。
8月14日に現地を確認し、その後あらためて訪問して、法人様のご担当者・代表の方と工事の内容をご相談しました。シャッターが階段に面していて、今後の点検もしやすくしておく必要があることから、部分的な修理ではなく新しい部材で入れ替える方向でまとめました。あわせて、開閉機の向き(勝手)を右から左に変更しています。

工事の前には、足場業者と当社の現場担当が現地で打ち合わせを行いました。決めた主な内容は次のとおりです。
- 階段は人が通れる幅を残して足場を組み、足場には当たってもけがをしないよう養生カバーを付ける
- 1階にカラーコーンを置いて部材の仮置き場所を分け、作業中は1人が下で通行する方を誘導する
- 作業はテナントの皆様へ事前にご案内した時間内で行う
- 天井の煙感知器は、作業前に養生する
テナントの皆様へお配りする工事のご案内文と工程表は、当社で作成しました。
今回行った工事
2025年12月16日から工事を行いました。1日目に足場を設置して天井を撤去し、2日目の12月17日にシャッター本体の工事を終えています。三和シヤッター工業の部材で、重量シャッターのスラット(塗装品)、ステンレス製のガイドレール、電動の開閉機とローラーチェーンを交換しました。ガイドレールは、既存のレールにかぶせて取り付けるカバー工法です。
12月18日に塗装業者が天井の仕上げ塗装を行い、12月19日までに天井の復旧を終えました。天井の照明はシャッターの部材に当たるため、位置を手前側へ移しています。防火シャッターと建物の防災設備をつなぐ配線は、2026年2月に防災設備の専門業者と現地で確認し、接続しました。掲載写真は、入れ替え後のシャッターケースと開閉機(天井内)です。
今回の作業範囲
- 重量シャッターのスラット交換(三和シヤッター工業の部材・塗装品)
- ステンレス製ガイドレールの取り付け(カバー工法)
- 電動の開閉機・ローラーチェーンの交換(開閉機の向きを右から左へ変更)
- 足場の設置、天井の撤去・復旧・塗装、照明の移設
- 防災設備との配線接続(防災設備の専門業者と実施)
防火シャッターは、停電や点検のあとに動かなくなることがあります。テナントが入っている建物では、工事の時間帯や通路の確保、入居者様へのご案内まで含めて計画が必要です。防火シャッターの工事は5年保証の対象です。
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防火シャッターのご相談
防火シャッターが動かない・閉まらない。
テナントビルでもご相談ください。
物件の所在地、防火シャッターの場所と箇所数、今の状態をお知らせください。工事できる時間帯や、入居者様へのご案内が必要かどうかもあわせてお伝えください。
ご相談時にお知らせいただきたいこと
- 設置場所と、お住まいの地域
- 物件の所在地と、防火シャッターの場所・箇所数
- 工事できる時間帯と、入居者様へのご案内の有無