店舗のシャッター
店舗の手動シャッターを電動にしたい
開店と閉店のたびの重い上げ下げを楽にしたい。店舗の手動シャッターを電動にするときに、電源やスイッチなど確かめたいことをご紹介します。

店舗の手動シャッターは間口が広いものが多く、開店前と閉店後の上げ下げは毎日の力仕事です。フック棒で下ろすのが大変、スタッフによって扱いがちがってシャッターを傷めやすい、といった理由から電動化のご相談をいただきます。
電動にすると、スイッチの操作で誰でも同じように開け閉めでき、作業の負担や時間を減らせます。店舗では、スイッチの位置や鍵の管理、営業への影響も考えておきたい点です。
よくある原因
電源とスイッチをどこに設けるか
開閉機の電源を店内から取れるか、配線工事が必要かを確認します。スイッチは、店の外から操作するのか、店内から操作するのかで、鍵付きのスイッチにするかどうかも変わります。
間口の広さとシャッターの重さ
店舗のシャッターは幅が広く、重いものもあります。シャッターの大きさと重さに合った開閉機を選ぶ必要があり、それによって取り付け方も変わります。
いまのシャッターの傷み
毎日の上げ下げで、スラットのへこみや座板の曲がり、ガイドレールのゆがみが出ていることがあります。傷みが大きいと、開閉機を付けても動きが安定しないため、修理や交換をあわせて考えます。
停電やもしものときの開け方
停電のときに店を開け閉めできないと、営業や防犯に影響します。手で開け閉めできる仕組みがあるか、その操作を誰が行うかを決めておくと安心です。
ご自身で確認できること
安全な範囲で、次のことを見ておくと、ご相談のときに状況が伝わりやすくなります。
- シャッターの近くや店内に、使えるコンセントがあるか
- 開け閉めのときに、引っかかりや片側だけ重い感じがないか
- 座板やスラットに、目に見える曲がりやへこみがないか
- スイッチを店の外と店内のどちらで使いたいか
やめておきたいこと
- 動きの悪いシャッターに、無理に力をかけて上げ下げを続ける
- シャッターの下に商品や看板を置いたまま開け閉めする
シャッターの内部には強い力がかかっている部品があります。けがや故障が広がるのを防ぐため、部品の調整や分解はご自身で行わないでください。
どんな作業で直すか
現地で原因を確かめてから、次のような作業をご提案します。
現地調査と方法のご提案
シャッターの大きさや状態、電源の位置を確認し、開閉機を後付けするか、電動シャッターに替えるかをご提案します。
開閉機とスイッチの取り付け
シャッターに合った開閉機を取り付け、使う場所に合わせて押しボタンや鍵付きのスイッチを設けます。下に物があるときに止まる装置の確認も行います。
配線工事と営業に合わせた日程
必要な電気工事を行います。工事の日程は、お店のご都合を伺ってご相談します。
費用の目安
関西でよくご相談いただく作業のうち、この症状に関係するものの費用の目安です(税込)。
| 作業の内容 | 費用の目安(税込) |
|---|---|
| 手動シャッターを電動に切り替え | 95,000円〜 |
作業ごとの最低額の目安です。シャッターの大きさ・種類、交換する部品、作業の範囲によって変わります。正式な金額は、現地で状態を確認してからお見積書でお伝えします。
早めのご相談をおすすめするとき
毎日の上げ下げが重くなってきた、スタッフがけがをしないか心配、という段階が電動化を考えるよい時期です。修理が必要な傷みが見つかった場合も、あわせてご説明します。
関西(大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・滋賀県・和歌山県)のご相談を承ります。現地調査とお見積もりは無料で、お見積もりを見てお断りいただいても費用はかかりません。他社との相見積もりも歓迎します。
よくある質問
営業しながら工事できますか?
工事中はシャッターが使えない時間があります。日程は、営業への影響が少ない日をご相談しながら決めていきます。
いまのシャッターに開閉機を付けられますか?
シャッターの種類や大きさ、傷みの具合によって変わります。後付けが難しい場合は、電動のシャッターに替える方法をあわせてご案内します。
外から操作するスイッチは防犯上大丈夫ですか?
鍵付きのスイッチにすると、鍵を持つ人だけが操作できます。使い方に合わせて、スイッチの種類や位置をご提案します。